ルルスナップが大切にしていること
私がカメラマンになるずっと前、大手のスタジオに娘の写真を撮りに行ったことがあります。
当時は写真を購入した中からデータを1枚選べるシステムでした。
やはり、我が子はどんな表情でも可愛くて、写真をたくさん欲しい気持ちと同時に、選べば選ぶだけお値段も高くなっていくので…金額を抑えたい想いとの戦いでした。
せっかく撮れた可愛い我が子、見たら欲しくなるのが親だと思います。
そんな思い出があることから、ルルスナップでは一定額に設定し撮影データは全て編集して納品しています。(目をつぶってるものは除いてます)
アルバムをご希望の方はアルバム製作や、フォトスタンドなどお家にオシャレに飾れるアイテムもご用意しています。
<ルルスナップが大切にしていること>
将来、お子さまが大きくなって写真を見たとき「こんなにも愛されていたんだ」と感じてもらうことです。
そう思っていただくためには、家族で撮った写真を見返さないといけないわけです。
「写真を見返すためには?」と考えるとパパやママに気に入っていただき「大切な写真」として記憶に残すこと。
例えば、せっかく撮ったけど「自分のこの顔が嫌だ」なんて写真しかなかったら…あまり見せたくないんじゃないかなと思います(私がそうだったんです)
お子さまの可愛らしい表情はもちろん。
お子さまを見つめる母としての表情。
そして「女性を、よりキレイに魅せたい」という思いがとても強いです。
これはブライダルの撮影でもたくさん経験してきましたが、どこから撮れば一番美しく撮れるか、どんな表情や角度がキレイに輝いて美しく見えるかは、その人によって撮る位置や撮り方や光の使い方も全く違います。
女性を美しく写真に残すために、メイク映えのする肌の色だったり、お化粧が飛ばない編集をしたり、お顔のラインで気になるところが残らないよう編集も細かくチェックします。
特にマタニティフォトは、お腹の中で大きくなる赤ちゃんの成長とご自身の体の変化も嬉しくもあるけども、女性としての体の変化を少し受け入れ難く、悲しく思ってしまう部分もあるのではないかと思います。
それでも”写真を残したい”と思ってくださったことに、私は喜んでいただけて自信を持ってお家に飾れる写真をお贈りしたいと思っています。
もちろん、お子さまの愛らしくてかわいい表情を写真に残すこと。そして家族写真という大切な今をカタチに残し、自分たちが見ても他の方から見ても「いい写真だね」と感じてもらえる写真が残せる。
そんな身近で気をつかわずに気軽に話せるフォトグラファーとして、地域の方と親睦を深めれるフォトスタジオを目指しています。
photographer:ERIKA
ブライダル、子ども写真、家族写真を中心に熊本で撮影しているフォトグラファーです。
こう見えて、二児の母でもあります。
Photo&Videographer:Yamasaki
ルルスナップでは基本的に裏方業務を行っています。
表立って撮影に入ることはありませんが、主に企業さんの写真や動画制作。
ブライダルの映像制作などを行っているアベニールデザイン株式会社の代表です。
運営会社:アベニールデザイン株式会社
事業内容
・ブライダル事業
・フォトスタジオ運営
・企業向け映像制作、YouTube運用代行
・HP制作、動画マーケティング支援